小さな時可愛がられたかった
小さな時褒められたかった


だけど今はそれを取り返すかのように
可愛がられて、褒められている


それになのに時々寂しくなる
何故だろう、充分今は幸せなはずなのに
過去に引き込まれる時がある


それだけ幼少期の記憶は今にも反映してしまう
だからといって今どうにかできる事じゃない


普段は聞き分けよく幸せを受け入れて
幸せでいるが
時々駄々をこねてしまう


それでも、受け入れてくれる人が私の隣にはいる
その現実が幸せそのものだろう


今回は文章に起こす事で幸せを噛み締めようと思った